グループディスカッション対策

グループディスカッションをやる会社も多いですね。ネタを考えるのが大変だし、楽な選考では無いのですが、 仕事のシュミレーションと捉えて、グループ作業能力を見るつもりでやっています。会社ってところは、多かれ少なかれ社員が共同作業するための所なので、職種にもよりますが、いかに優秀でも一匹オオカミでは大した成果は望めません。グループで物事を進めることが重要で、そのアウトプットの質や効率を高めるスキルやメンタリティが望まれるのです。
このため、それほど発表内容のいい悪いは見ていません。一人一人が作業の進行にどう関わって、どう貢献したかの方を見ています。
これも正直メンバー構成によって進み方に差が出るため、運の要素が関連する選考ですね。メガンテな人に手を焼いていいところが出せなかったグループというのはやはり出てきます。

グループディスカッションで何を見たいか

  • 積極性
  • コミュニケーション能力(聞く、伝える双方の)
  • アイデアを出すチカラ
  • 状況判断、仕切り
  • グループワーク適性、技術

    などでしょうか。
    なので、何かそれなりに話さないとダメです。消えていてはいけません。
    しかし、グループワークに取って良くないことを話すと減点です。
    実際はグループのほかの人はライバルなのですが、 協力してみんなでいい発表をするというつもりで積極的に取り組むといいでしょう。

    グループディスカッションは最初と最後が勝負です

    グループディスカッションは時間が長いので、どうしても途中で見ているほうの集中力が切れがちです。
    そのため、最初と最後の印象が強く残ります。なので最初が肝心です。

    まず、面接と違い相手が学生なので忘れてしまう人もいるのですが、感じ良く礼儀正しくすることがまず大事です。みんなにちゃんと挨拶をしましょう。
    で、印象の強いスタートから飛ばしていきましょう。真ん中の議論のキモの部分では少しペースダウンしていてもいいですから。
    まず、最初にある役割決めを仕切れるといいと思います。これは早いもの勝ちなので、
    挨拶が終わったらいち早く「それでは自己紹介していきましょうか。僕は...」、
    全員自己紹介が終わったら「それでは皆さんよろしくお願いします、がんばりましょう。まず、役割決めをしましょうか?、まず、書記の方どなたか...」
    役割が決まったら、内容に関して「僕はこう思うんですがどう思いますか?」みたいなことを積極的に話していきましょう。
    早い段階での発言はそれほど内容を問われないので、あたりまえの話でも、つまらない話でも早いうちに発言しておいた方がいいです。

    グループディスカッションの役割の損得

    グループディスカッションには書記、時間管理、プレゼン役など役割振りがありますが、この役割の損得はどうでしょうか?

    書記
    書いているときに話しに入りにくいため、不利なポジションです。
    「字が下手なので」みたいな理由でパスした方が得策ですが、もしだれもやりたがらないときは、 「それでは私が」と立候補するのはポイントにならないでもないです。
    GD上手な人にとっては損な役割なんですが、あまり自信ない人にとってはやや発言少なくても許される分無難かもしれません。

    時間管理
    たいした役割では無いのですが、やりようによっては場を仕切れるのでやってもいいでしょう。
    時間を読み上げても仕方ないので、「まだ30分あるので、もう少しアイデア出しましょうか。僕は...と思うのですが」とか 「あと10分なので、そろそろまとめに入りましょう。僕は...と思うのですが」など、仕切っている感じを出すのに使いましょう。
    人が話している途中に、正確に時間を読み上げるのは最悪です。なるべく話が途切れた時に。

    プレゼン役
    プレゼンに自信があるなら、GDの最後は印象に残りやすいのでおいしいポジションですし、自信がなければ避けた方がいい役割です。
    アイデアを出した人がやりたがっているなら、やってもらうしかないですね。そうでなければ、自信のある人はやらせてもらいましょう。
    面接と同じように、姿勢、表情などに気をつけて。

    ある役割をやりたければ、人より先に「僕が○○します」ということです。

    グループディスカッションの注意点

    その他グループディスカッションの注意点をいくつか。
  • 人の話をさえぎらない。話し出すタイミングに注意。タイミングかぶったら相手にゆずる。ゆずられたら1回くらいはゆずりかえす。
  • アイデアや意見を言う時には必ず合理的な理由をセットにすること。
  • 人の話はうなずいたりメモを取ったりして良く聞く。速攻で感想を述べるのも消えないためにはいい。更にアイデアを付加してふくらますことが出来ればなおよい。頭を使わずリアクションに徹するだけでもそこそこ恰好は付くものです。
  • 問題点を指摘するのはいいが、ケチ付けてる感じにならないように、必ず合理的な理由を説明し、可能なら改良案や対案を示す。
  • 自分のアイデアで議論を引っ張れればベストだが、人の話をふくらます役も悪くない。
  • 議論がまとまらない時にどちらかに議論をまとめるキャスティングボード役はおいしい。各案の長所と問題点を整理した上で手短に、「僕は~の理由でこっちの案がいいと思いますがどうですか?」とやると、頭を使わなくてもグループの中心っぽく見える。
  • 余裕があるならブラックや下ネタでなければ軽いジョークも悪くない、そして人のジョークには適度に受けておくこと。
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